指定したフォルダにデータを保存する

メッセージの書き方

Slack内で次のようにメッセージを打ち込みます。

[配信先コード2桁] [画面コード2桁] / [日付抽出From] [日付抽出To] / [配信先フォルダ/ファイル名]

※ 見やすさの都合上半角スペースを入れていますが、実際にはスペース入れないで下さい。

メッセージの意味・記述のルール

配信先コード2桁

S3:AWS S3 DB:Dropbox GD:GoogleDrive

画面コード2桁

ES:発注登録 RE:受注登録 DE:納品登録 BI:請求書リスト PO:発注登録 PA:発注受入登録 SB:外製指示登録 SA:外製受入登録 MF:製造指図登録 MA:製造実績登録 LM:ロケーション移動登録 SP:支給登録

日付抽出From, 日付抽出To

AutoGEN用ユーザーでGENにログインして各画面で開いた状態の表示条件で示される最初の日付項目をこの範囲で選択します。

配信先フォルダ/ファイル名

S3またはDropboxに配信する場合は、スラッシュで区切るとフォルダとファイル名で別れて認識されます。また、拡張子には.csvをつけることを前提としています。(つけ忘れても実質.csvとして保存されます。)

GoogleDriveの場合はcsvファイルではなくGoogleスプレッドシート形式で保存します。また、GoogleDriveはフォルダ構成を認識できません。(例えばPO/0430.csvと指定しても、POフォルダに0430という名称のcsvファイルができるのではなく、指定したフォルダに「PO/0430.csv」という名称のGoogleスプレッドシート形式のファイルが保存されます。

具体例

例1 発注登録画面の内容をS3にエクスポートする

発注登録画面より2021-3-1〜2021-3-10のデータを抽出し、S3のPOフォルダ内にpurchase.csvという名称のCSVファイルで保存します。

例2 製造指図画面の内容をDropboxにエクスポートする

製造指図画面より2021-3-1〜2021-3-10のデータを抽出し、Dropboxフォルダ内にmanu.csvという名称のCSVファイルで保存します。

例3 外製指示画面の内容をグーグルスプレッドシートに書き出す

外製指示画面より2021-3-1〜2021-3-10のデータを抽出し、GoogleDriveフォルダ内にsubcontractという名称のGoogleスプレッドシートで保存します。

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